気の向くままに、心の記録

自称:ドルオタ(仮)。茶の間のくせに語りたがり。V6とVIXXは特別な存在です。彼らのことを中心にその他のことについても書きます。

私のドルオタ遍歴 その3 ~ジャニーズ沼からまさかの韓流へ~

※こちらは連作です。付き合ってやってもいいよって方は、できればその1からお読みくださいませ※



④コンサートという魔法 ~NEWS・関ジャニ∞
(2010~2011)


“コンサートは楽しかった、でも...”


さて、若干飽きはじめていた所でコンサートにも行けなくなり、嵐に対して苦々しい思いを持ち始めていた2010年の秋、私に、友人から別のグループのコンサートへのお誘いが舞い込みます。


その別のグループとは、NEWS。


私は8人時代(※NEWSは元々9人組グループでした)からNEWSのことは知っていて、実はメンバーの中では不祥事で脱退した内くんが1番好みに近かったので、内くんがいなくなってからは、失礼かもしれませんが“山Pと愉快な仲間たち”ぐらいにしか思っていませんでした。


6人になってから活動を再開し、また新たに人気が出始めると、これはこれですごく良いなあ、などと、嵐を追う片手間、高みの見物をしていた訳です。


そしてコンサート(「LIVE! LIVE! LIVE! NEWS DOME PARTY 2010 」)に行くと、これがまあ楽しかった。


というのも、NEWSのコンサートは、嵐のそれとよく似ていると、私の目には映ったのです。


各々がメンバーカラーを着ていたりだとか、衣装やセットがカラフルでポップであること、明るく爽やかな楽曲が多くてノリ易いこと。


私の大好きな、“キラキラ華やか”そのものなコンサートで、私はあっさりとNEWSに鞍替えをします。


ところが、この後すぐに、同じ友人から関ジャニ∞のコンサート(「∞UPPERS」)へのお誘いがあり、ありがた~く関ジャニ∞のコンサートに行ったのですが、アイドルらしい華やかさにはやや欠けるものの、とにかく関西人ならではの面白さとかっこよさを両立をしようという意気込みが伝わってくる関ジャニ∞に心打たれ(すばるくんのファンである友人の強力な引き込みもあり)、関ジャニ∞に心変り(はやっ)。


関ジャニ∞はそれまでほぼノーマークだったのですが、嵐の人気が落ち着いてきてから徐々に露出が増え、丁度脂がのり始めていた時期に当たり、ミーハーな私としてはなんとも美味しい展開。


そんなこんなでNEWSへの愛が関ジャニ∞の台頭ですっかり霞んでしまった頃(2011年秋)、主力メンバーである山Pと錦戸くんのNEWSからの脱退が発表されます。


ショックはショックでした。でも、その時にはもう1番好きなアイドルグループではなくなっていたので(そして錦戸くんが今自分が応援している関ジャニ∞の方を選んだという優越もあり)、残酷な話ですが、面白半分、野次馬根性で、あれこれ書き散らした記憶があります。


そしてこの時にふと、おそらく赤西くんが語学留学で一時離脱した時も、私はKAT-TUNが1番応援したい対象ではなかったのだ、大して好きではなかったのだ、ということに気付いたのです。


あの時はKAT-TUNというより仁亀というシンメが好きだったという側面や既に嵐が気になり始めていたこともありますが、基本的に私の中には絶対王者のような形で岡田くんがいて、岡田くんという絶対の軸を持ちながらKAT-TUNだったり嵐だったり、旬な人たち、旬なグループを、つまみ食いしていただけだったんだろうなぁ、と。


私はミーハーである一方、面食いでもあるので、基本的に顔が好みの人がいるグループに吸い寄せられる傾向があるのですが、何だかんだで誰も岡田くんを越えることができないよなぁ、と思った瞬間。


ーそういや関ジャニ∞に私の好きな顔の人っていたっけ?


勿論、関ジャニ∞にも男前、とかビジュアル担当とかって呼ばれるメンバーがいます。そして敢えて言うなら、私は関ジャニ∞の中では錦戸くんと並んで男前と評判の大倉くんのファンでした。


ですが、小学生の時に巡りあってしまった、私の究極の理想の顔である岡田くんを前に、顔というよりは身長とかも含めた雰囲気で好きになった大倉くんが勝てるはずがありません(好みの顔なんて千差万別だし、そもそも好きになるポイントだってそれぞれ違います)。


こうして関ジャニ∞への気持ちもすっかり冷めてしまいました。


またこの年私は高校3年生で丁度大学受験の年に当たり、受験シーズン目前ということもあって、アイドルに現を抜かしたり、次の対象を探す場合ではなかった、という事情もあります。


派手好きな私にとって、コンサートはいつだって楽しいものでした。ワクワクする非日常の空間は、まるで魔法のようでした。NEWSも関ジャニ∞も特別な時間、心をくれたと思っています(誘ってくれた友人には本当に感謝しています)。


けれども彼らがかけてくれた魔法は、長続きしませんでした。だって他に好きな人がいて、魔法にかけてもらっても、心の奥の方ではその別の人を思っていたのですから。





SCANDAL~まさかの韓流へ~
(2012)


“ええっ?!こんな番組が成立するなんて!”


受験に失敗し、浪人生活を送ることとなった2012年。ジャニーズ関連のものは殆どチェックしなくなっていたのですが、唯一の例外がありました。


それは、夢小説。


夢小説とは、アイドルの名前を借りて(特にファンの方によって)書かれた小説のことで、私は密かにこれらを読んで楽しんでいました(デリケートな世界なので本当は大っぴらにしちゃいけないんだろうけど)。


私は本を読むのが好きだったので、関ジャニ∞への熱が冷めてしまっても、純粋に小説として好きだなぁ、この人の作風好きだなぁ、と思う作家さんのお話は読んでいたんです。


そのうちのお一人が、ある韓国の男性グループにハマられて、関ジャニ∞の他にも、そのグループのメンバーが出てくるお話を書かれるようになって。


作風が好きだから、自然とそのグループのお話の方も読むようになりました。


そしてそのグループのことが気になり始めて色々と調べる中で、そのグループのメンバーが出ている番組をYouTubeで発見。


それが「SCANDAL」という番組でした。


SCANDALというのは現役の男性アイドルが、一週間一般人の女性と付き合ってみて、最終日に一旦別れた後、本当に付き合うか、これっきりで終わりにするかを決めて、一時間以内にお互いに気持ちを伝える、という番組です(ほとんどがいい思い出として、お互い頑張ろうねってお別れしてます。女性がその気になってもアイドル側が振るパターンが非常に多い。そりゃそうだ)。


出演するアイドルにもよるし、どこまでが演出で、どこからがガチなのかわからないですが、手を繋いだり、キスをしたり、膝枕があったりとスキンシップも多く、日本ではちょっと考えられない番組な訳です(近いものとしては「恋するハニカミ」がありますが、あれは若手の俳優が主な出演者で、しかも芸能人同士でした)。


とてもジャニーズ事務所がGOサイン出せるものじゃないです(恐らくキスブサがギリギリのラインかと)。


初めて見たときはもうビックリしました。


こんな番組が成立するなんて、韓国すげぇ!、と思いました。


他にも韓国には「私たち結婚しました」という芸能人同士(アイドル同士の組み合わせも珍しくありません)の仮想結婚生活を放送する番組があったりします。


そもそも韓国ではアイドルの所属事務所がたくさんあって(まあその中でも大手と言われるところは僅かですが)、アイドルなんて星の数ほどいる訳で、ものすごく競争が激しいし、あるグループが流行ったら、その手法を右へ倣え的に他のグループがどんどん取り込んでいったりと、とにかく日本とは全く環境が違います。


...とまあそんな感じで、とにかく日本との違いに驚きながらも、その斬新さに惹かれて、元来の野次馬根性で「SCANDAL」をあれこれ見ていたのですが、そこで運命の出会いが待ち受けていました...








~続く~