気の向くままに、心の記録

自称:ドルオタ(仮)。茶の間のくせに語りたがり。V6とVIXXは特別な存在です。彼らのことを中心にその他のことについても書きます。

変わったなあと思うアイドル BEST10!前編

さて、わたくしがドルオタ街道をのんびりふらふら道草を食いながら歩くようになって、早10年以上が経ちました。



面食いでミーハーで気まぐれなわたくしの道中が気になる方は、どうぞドルオタ遍歴シリーズをご覧になって頂いて、今日はアイドルの変化に重点を置いて語ろうと思います。



...というわけで!!!



皆大好きランキング形式で、この人はこんな風に変わったなあと思う、ということを発表します。対象はジャニーズとK-pop(但し男性アイドルのみ)ですが、どちらも狭く浅くかじっただけなので、ずっと長いことそのグループ、その人だけを応援してきたファンの皆様からすると、こいつ全然わかってない!何様じゃ!!!となるでしょうし、他のランキング同様ランクインメンバーが大変偏っております(笑)。



それでも茶の間の意見ということで面白がって読んでいただければ嬉しいです。



では、いってみよーう!!!






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10位 チャンジョ(TEENTOP)


TEENTOPは、最年長のケプさん(C.A.P.)が高3、最年少のチャンジョが中3の時にデビューしたので、曲を出す度にメンバーが少年から青年に変化していく姿が見れて非常に面白いグルーです。中でもマンネライン(=年下組)、とりわけチャンジョの変わり様は目を見張るものがあります。


デビューから3作品(Clap、Supa Luv、香水をつけないで)ではいずれも顔が大福並の丸さだったのが、『CRAZY』(2012)で急にしゅっとしてかっこよくなり、次の『To you』(同年)では他のメンバーに比べてかなり男くさいダンスを披露(※チャンジョはグループ1の長身でメインダンサー)、続く『Be ma girl』(同年)、『Miss Right』(2013)、『Rocking』(同年)と洗練され、大福顔の面影はどこへやら、どんどんがたいがよくなり、どんどん男くさくなって、『Missing 』(2014)では遂に中年オヤジ並の貫禄を見せてくれました。


私がTEENTOPを追っていたのは2012~2014年で、ちゃんと見ていたのは実質2年弱ですが、丁度チャンジョの見た目が大きく変わっていく時期にあたり、カムバの度にチャンジョの変わり様に騒いでました。まさか大福顔の中学生があんなマッチョで軍人みたいな、“THE韓国の男”になるなんてきっと誰も予想していなかったと思う(笑)。




9位 亀梨和也(KAT-TUN)


私が初めて見た亀は、『ごくせん』(2005年)でのヒリヒリするような細くて鋭い姿でした。ホストとヤンキーを足して2で割ったような、チョイ悪兄ちゃん、というのが第一印象で、KAT-TUNというグループ自体がそういう“ブラック&ワイルド(by中丸雄一)”というコンセプトで売っていた時期です。


が、今の亀は何だかすごく爽やかで、いい兄ちゃんって感じがします。出演しているスポーツ番組なんかでは普段は隠れがちな(亀はアイドルでいようという気持ちがかなり強い人です)彼の持つ年相応の男っぽさが出ているんじゃないかなーと思います。


『ごくせん』でブレイクしデビューをしたものの、さあこれからというときの人気メンバー赤西仁の離脱、気付けば先輩の嵐にポストSMAP、国民的アイドルの称号を奪われて人気は右肩下がり、その後もゴタゴタが続く...看板メンバーの亀の肩にのしかかったものって相当だったと思うのですが、それを全部糧にしていると言うか、全てが彼の力になっている印象を受けます。


でも個人的に一番亀に影響を与えたのは、小泉今日子だと思うんです。確か2006年頃に熱愛が報道されて、事務所は否定、亀本人は「ノーコメントで」って言ってたんですが、その言葉から逆に真剣さを感じて、ああこの人は本気で恋愛をしているんだろうな、と思った記憶があります。


仁や聖(=田中聖)が見た目から連想されるような派手な夜遊びを繰り返す等、乱れた生活を送って結局勘違いして出ていったことを考えるとき、亀が出ていかなかったのは、彼の責任感の強さもあるだろうけど、多分キョンキョンと付き合ったからだろうなって思うんですよね。ヤンチャ盛りの20歳そこそこの時の、酸いも甘いも噛み分けた大人の女性とのお付き合いが、その後の彼の在り方において大きな指針となったんじゃないかなぁ、と。


ビジュアルで言ったら、やっぱり『ごくせん』の時が最強だけど、年々かっこいい顔になっていて、すごくいい年の重ね方をしているんだろうなぁと思います。そこにキョンキョンとの恋愛の影響を勝手に見て(邪推です、邪推)、私は密かに興奮していたりするのです(笑)。




8位 手越祐也(NEWS)


手越は見た目もそうですが、性格というかキャラの変化が特に大きいように思います。


私が手越をはっきり認識したのは2005年で、まだNEWSが8人のときだったのですが、その時は大人しい目立たないメンバーという印象を持ちました。岡田くん(=お馴染み岡田准一氏)同様、事務所に入って一年に満たない内にデビュー、おまけにそのグループには山P(=山下智久)というスーパースターがいるし、他のメンバーもジュニアとしてそこそこ活躍していた人たちばかりで、差が歴然としていた時期でした。


ところが相次ぐメンバーの不祥事を受けての活動自粛を経た後、6人体制での活動が始まると、山Pと亮ちゃん(=錦戸亮)以外のメンバーにも徐々に光が当たるようになり、それぞれのキャラがぼんやりとですが見えてくるようになった気がします。この時から手越は徐々に我が儘ナルシストプレイボーイぶり(笑)を見せていましたが、4人体制になってからは一層表に出てくるようになりました。見た目も随分垢抜けて、気付けば週刊誌とワイドショーを賑わせるジャニーズきっての、いや、芸能界きってのプレイボーイに。あの黒髪の後ろの方で踊っていた目立たない少年が、今ではグループの顔になっているなんて、わからないものですね。


あまりの火遊びの激しさが、ファンから懸念されているのもまた事実ですが(部外者の私でも幾らか控えた方がよいと思う)、山Pとその友達の錦戸くんと愉快な仲間たちの、その愉快な仲間たち、つまり目立たない存在だった4人でNEWSとして活動していくには、やっぱりあれくらいはっきり個を出さないとそのまま忘れ去られたと思うし、今のマッスー(=増田貴久)の躍進なんかを見ていると、先陣をきって自分のキャラを打ち出した手越はある程度評価されるべきだと思います。




7位 櫻井翔(嵐)


手越が自らキャラを押し出して成功したタイプだとしたら、翔くんは周りにキャラを作ってもらって成功したタイプと言えるでしょう。


私が嵐をはっきり認識したのは2004年で、翔くんには気骨溢れるアイドルという印象を持ちました。実家はエリート層、本人も幼稚舎からの生粋の慶応ボーイ、でもへそピアスを開けてたり、ヒップホップなどのブラックミュージックにも明るくて、今時の若者っぽさもある。アルバム『いざっ、Now』を引っ提げたこの年のコンサートツアーでは『Unti-Unti』(後に『Anti-Anti』に改題)というかなり尖ったソロ曲を披露。“俺はただのエリートじゃないし、ただのアイドルじゃない”、という当時の翔くんの志向がよく表れている曲でした。


そんな気骨溢れる知性派アイドル像を、180度変えてみせたのが、メンバーの二宮和也。2006~2007年くらいからその試みは見られていたのですが、翔くん本人はあまり気が進まないというか、戸惑いを隠せない様子で(私も最初に持った印象が強いせいか結構抵抗がありました)、他のメンバーも、これ大丈夫か?といった感じでしたが(それまで笑いは主に天然な相葉雅紀大野智で取っていたイメージがある)、だんだんと自分がオチになるとかなり笑いが取れるということが翔くん本人にもわかり、2008年くらいにもなると、すっかりヘタレキャラが定着しました。


翔くんが彼の志向した尖ったエリートアイドルの道をそのまま突き進んでいたら、今ほど嵐は売れなかったかも知れない、と私は思います。高い知性を活かしてニュース番組のキャスターを務める一方、嵐として出るバラエティー番組ではビックリするほどのビビり、ヘタレ具合を発揮、美味しいギャップや親しみやすさを披露したことは、松潤の『花より男子2』(2007)と並んで、嵐の人気アップに大きく貢献したと思います。


2005年に発表された『アラシゴト』という本の中に、当時ラジオだかテレビだかで嵐と仕事をしていたプロデューサーの、嵐は仲が良すぎて非常に内向きなグループだから、ブレイクするにはSMAPでいう中居くんみたいな存在が欲しい、というようなコメントが載っていたのですが、ニノの恐らくこの言葉を受けての、翔くんいじり、中居君的な振る舞い(嵐の良さであるメンバーの仲の良さと両立させた)は、本当にお見事。


勿論翔くんには今も尖っている部分があったり、野心的なものを持っていたりするでしょうが、ただひたすら尖っているだけではなく、敢えて馬鹿を演じる賢さ、馬鹿を演じるのを楽しめる余裕を手に入れたということは、見えている以上に大きな変化なんじゃないかなと思います。




6位 セフン(EXO)


手越や翔くんが本人が納得してその変化を引き受けたとしたら、セフンの変化は本人の意図しないところで起こったものだと思います。


私がセフンを認識したのは2013年末で、確かに彼の端正な容姿は彼を大人びて見せてましたが、それでも幼さや可愛らしさが見え隠れして、なんだかんだでこの子は末っ子なんだなぁと思いました。


それが2014年から2015年にかけての相次ぐ脱退、とりわけセフンがとても慕っていたルハン(邪推ですがセフンはルハンに淡い恋心を持っていたような気もします)の離脱の後は、びっくりするほど影を背負った感じがしました。うざいくらいニコニコ笑っているイメージの強かったチャニョルも、度重なる脱退でかなり纏う空気が変わったメンバーですが(一番病んだのはチャニョルかも...)、セフンは本当に年不相応な暗い色気を纏うようになった気がします。私の中で、セフンのイメージカラーは脱退騒動前は白でしたが、騒動後は黒が一番似合う色だと思うようになりました。


もちろん、19~21歳と年齢的に大きく変化する時期だったとは思いますが、それ以上に精神面の変化が大きくて、それが見た目の変化にも大きな影響及ぼして生まれたのが、セフンの尋常ならざる色気だと思うんです。あの色気は、脱退組の置き土産です。否が応でもある面で大人にならざるをえなかった訳で、色っぽくなるのは見る側としては大歓迎なんだけど、その理由が理由なので、セフンを見ると今でも私は勝手に哀しくなります。





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思いの外長くなったので、5位以上はまた別記事であげます。